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2月もそろそろ半ば。澄んだ青空の下、ちょっと久しぶりに横浜まで出かけました。


まずはコレットマーレでランチ。ここのレストラン街は、どの店も窓からの眺めが絶景なのがいい。正面に観覧車、すぐ下には日本丸。みなとみらいの街並みがパノラマのように広がります。


お腹を満たしたところで赤レンガ倉庫へ。「ストロベリーフェスティバル2019」が開催されていました。


会場内に一歩入ると、そこには一面甘い香りが漂っています。


ドリンクもスイーツも全てが苺づくし。濃厚な甘さと酸味、それにいかにもインスタ映えしそうな鮮やかな色合いが苺好きには溜まりません。




フェスティバルを楽しんで赤レンガを出ると、対岸の大さん橋には「ナッチャンWorld」の姿が。


近くで見たくなり、大さん橋まで歩きました。ナッチャンWorldを実際に見るのはこれが初めて。スタイリッシュな船体に可愛い絵が特徴的な双胴船は、


2008年5月に青森港と函館港(青函航路)の定期便として就航しましたが、経営の悪化などの理由でわずか約半年で定期運用を終えてしまいました。現在はイベント船として運航しており、有事の際には支援物資や自衛隊の兵器などを運ぶのだそう。




大さん橋を離れ歩いていると、象の鼻パークでは新郎新婦が記念撮影をしているところでした。ウェディングドレス姿の新婦は少し寒そうだったけど、二人の笑顔は幸せそうでとても温かかった。


アメリカ山公園。陽は完全に落ち、そろそろ横浜の街を後にすることにしました。


この日は朝から清々しい青空が広がりました。少し足を伸ばして久しぶりに横須賀へ。車で首都高速湾岸線から横浜横須賀道路(通称・横横道路)を経由して、都内から1時間足らずで到着です。JR横須賀駅は、京浜急行の横須賀中央駅に比べてこじんまりとした駅舎。観光客の姿は殆どなく、たまに地元の人や海軍関係者が改札口を抜けていきます。




プラットホームには君津行きの列車が発車時刻を待っています。ローカルな雰囲気に心が和みます。


横須賀はカレーの街なのだそう。ひょうきんなカモメの水兵さんが可愛いい。


駅を出るとすぐにヴェルニー公園が迎えてくれます。ここは入り江になっており、すぐ向かい側には米軍施設や横須賀海軍施設が見えます。




しばらく散策してから今回の一番の目的地に向かいます。よこすか海岸通りは、南国ムード溢れる国道16号線。


間もなく目的地に到着。観音崎公園内にある横須賀美術館では、9月2日まで『三沢厚彦 ANIMALS IN YOKOSUKA』が開催されています。


クスノキの丸太から削り出し、彩色されたという作品たち。リスのような小動物から大きなものまでほぼ原寸大で制作されています。皆とても愛嬌のある表情。




伝説上の動物、一角獣・ユニコーンも。


この人の作品を初めて見たのはもう何年前かな。とても印象的で、一目で三沢厚彦氏の作品だと分かります。




本展では彫刻の他、絵画やドローイングも展示されていました。展示会を堪能した後は、シースルーのエレベーターを使って屋上庭園へ。


背後の森からシームレスに繋がった建物は、眼前に浦賀水道が広がります。彼方には貨物船が静かに水平線を伝って行きます。今まで行った中で、ここは一番好きな美術館。






若林奮の鉄の彫刻『ヴァリーズ』


閉館時間になり、そろそろ帰途に就く事にしました。帰り道。水走海岸に差し掛かる頃には夕陽が美しかった。車を停め、少し浜辺を歩いてみることにしました。潮干狩り場はさすがにこの時間だと誰もいない。


と思いきや、浜辺の海の家では何組かの外国人家族がBBQパーティを楽しんでいました。浜辺で戯れる子供たちも国際色豊か。


穏やかな海へと沈んでゆく太陽の横には、富士山が小さいながらくっきりとシルエットを見せていました。




トワイライトに包まれるよこすか海岸通りと、海に面したスターバックス横須賀シーサイドビレッジ店は抜群のロケーション。今日もよく歩いた…。とっぷりと日が暮れた横須賀の街を後して、都心へと戻りました。




梅の祭りと夕焼け空と

 13, 2018 22:53
ようやく厳しい寒さから解放され、穏やかな天気が続く三月初めの週末は、横浜三渓園の観梅会へ行ってみる事にしました。


古くから梅の名所としても知られる三渓園は、今の時期は約600本の白梅や紅梅が見事な花を咲かせています。


この日は観梅会の最終日という事もあって、大勢の人でごった返しているのかと思いきや、それほどの混雑もなく、のんびり散策する事が出来ました。




茶店を見つけたので一休み。綺麗な景色を観ながら食べる団子は美味しかった。花より団子。






園内では、ちょうど新郎新婦の記念撮影が行われていました。梅の花々を背景に、澄んだ青空の下、二人の笑顔が眩しかった。




ひとしきり見終えたのは夕方近く。これからの夕焼けと海の風景を見よう思い、三渓園を後にして八景島へ向かうことにしました。


八景島シーパラダイスに私が初めて来たのはもう20年以上前の事。水族館が4つも出来て、当時とはずいぶん雰囲気も変わりました。


この辺りは昔と変わらない景色。ジェットコースターの向こう側では、夕陽が静かに沈んでいきます。


夕陽の横には富士山もくっきりとシルエットが見えていました。陽が沈み、照明が灯り始めた遊園地は、ちょっとロマンチックに映ります。




穏やかな天気で昼間は暖かかったけど、夜は流石に風が冷たく感じます。急ぎ早で車に乗り込み、めっきり交通量が少なくなった湾岸道路を帰途へと就きました。

海、空、太陽、月、富士

 23, 2017 23:50
12月に入り、関東地方は晴天が続いています。雲ひとつない青空の下、今回は江ノ島へと車を走らせました。


イルキャンティ ビーチェは、海の見える明るいレストラン。散策の前に、まずは腹ごしらえ、




空腹を満たしたところで海岸へ。海と戯れる子供達。太陽が眩い。




江ノ島漁港は江ノ島のすぐ脇にあるこじんまりとした漁港です。数隻の漁船が静かに停泊していました。


海岸から江ノ島灯台へ移動します。


江ノ島灯台(江ノ島シーキャンドル)は、日本初の民間灯台で、江ノ島電鉄開業100周年を記念して2003年に完全しました。


エレベーターで展望台へ。エレベーターはシースルーになっており、見る見るうちに上がっていきます。灯の高さは60mと、それほどの高さではないものの、やはり高台からの眺めは絶景です。


パノラマを楽しんでいくうちに、やがて日が暮れ始めます。太陽は、海へと静かに沈んでいきました。


陽が完全に落ちても富士のシルエットと夕空のグラデーションが美しい。手前の江ノ島の町にも次第に明かりが灯っていきます。


反対側では大きな月が徐々に登っていくところでした。この日はちょうど今年最大のスーパームーンの日。江ノ島大橋の先にはムーンロードも江ノ島へと繋がっていました。自然が演出する束の間のショーは、息を飲むほど美しかった。


午後5時。カウントダウンと共に一斉にイルミネーションが点灯し、煌びやかな江ノ島へと変わります。




『湘南の宝石』と呼ばれるこのイルミネーションは、今年で18回目を迎える光のフェスティバル。


サムエル・コッキング苑全体は、鮮やかな光の絨毯で覆われていました。




帰り道。小田急の片瀬江ノ島駅も鮮やかにライトアップされていました。竜宮城をイメージしたユニークなこの駅舎も、2020年のオリンピックに向けて建て替えられるのだそう。どんな駅舎になるのかが楽しみだけど、見慣れたこの駅舎が無くなるのは少し残念な気もします。

宮ヶ瀬~秋から冬へ

 11, 2017 01:11
10月の第2日曜日。宮ヶ瀬ダムで観光放流が行われると聞き、今にも泣き出しそうな空の下を相模原方面へと車を走らせました。宮ヶ瀬ダムは、神奈川県愛甲郡愛川町、愛甲郡半川村宮ヶ瀬、更に相模原市緑区の3市町村に跨る相模原水系中津川に造られたダムで、1971年に着工され、29年の歳月を経て2000年に完成しました。




堤高156mは、関東では奈良俣ダムの158mに次いで2番目の高さ。真近で見るとその巨大さは圧倒的。人間の英知の深さと、日本の土木技術の高さをつくづくと感じます。


因みに放流は午前11時からと午後2時からの、それぞれ6分間のみ。なんとか実施時間までに到着出来たと思いきや、ダム周辺の駐車場は思いも寄らぬ大渋滞。やっと車を停める事が出来たのは放流開始の5分前でした。係りの人に放流を見るのは間に合わないと言われたものの、万に一つの可能性を捨て切れずに全速力で坂道をハアハアと駆け上がりました。その甲斐あって、なんとか放流に間に合ったのは自分でも奇跡としか思えない。それからの6分間、我を忘れて放流に見入ってました。ダムの先には遠く厚木方面まで見渡せます。


この日最大の目的を果たした後は、のんびり宮ヶ瀬湖散策。宮ヶ瀬湖には3ヶ所の観光スポットがあります。ダムサイトエリアのロードトレイン(愛ちゃん号)と、宮ヶ瀬ダムインクライン。




鳥居原エリアへ移動します。宮ヶ瀬ダムの建設によって、300戸とかつての名勝「中津渓谷」は水没しました。この補償交渉により、完成まで29年もの歳月を費やす事になります。






宮ヶ瀬湖畔エリア。湖畔に並ぶ店々は、眺めているだけでもレトロで雑多な雰囲気が面白い。映画かアニメのワンシーンにも登場しそうな世界感です。




店並みを横眼で見ながら奥へと進むと、目の前にけやき広場が広がります。更にその先にはつり橋が彼方へと延びていました。


日中は家族連れや若者たちで賑わっていた広場も、陽が暮れていくに連れ閑散としていきます。


水の郷大つり橋。暗いひと気の無くなったつり橋を渡ってみると、準備中のイルミネーションが向こう側へと続いていました。




流石に寒さが身に染みる。つり橋の半ばで折り返し、このあと車へ乗り込み宮ヶ瀬を後にしました…。


そして2ヶ月後。秋色に染まった山とイルミネーションが見たくなって、再び宮ヶ瀬へと向かいます。前回とは違って眩しいくらいの青空が広がっていました。


宮ヶ瀬ダムから続く中津川(相模川水系)に架かる平山橋は、1913年(大正2年)に開通したトラス橋。国の有形文化財建造物に指定されています。1945年(昭和20年)にアメリカ軍機の機銃掃射を受け、今でもその銃痕は残っています。


平山橋を後にして、宮ヶ瀬湖に向かって川を遡ります。渡る幾つもの橋は、形や色がそれぞれ個性的。




鳥居原エリアに到着。一面に広がるドウダンツツジは紅く染まっていました。


かつての中津渓谷は、宮ヶ瀬湖として生まれ変わりました。向こう側に見えるのは、鳥居原エリアと湖畔エリアを繋ぐ宮ヶ瀬虹の大橋。オレンジ色の逆ローゼ橋が美しい。


その後、宮ヶ瀬湖畔エリアに到着する頃には、だんだん夕暮れが近付いてきました。






午後5時のカウントダウンの後、一斉にイルミネーションが灯ります。高さ30m、自生のもみの木のジャンボクリスマスツリーは、とても鮮やかに輝いていました。








もう12月。もうすぐクリスマス。


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