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ピンク色に染まった日

 04, 2014 00:52
乳がん啓発活動として1980年代にアメリカで始まったピンクリボン。日本でも2003年からピンクリボンフェスティバルがスタートしました。10月は乳がん月間で、今月1日は東京や各地の施設が一夜限りでピンク色に彩られました。(注:施設に依っては2日以降もライトアップされている場所もあります。)

最初に訪れたのは東京スカイツリー。
2008年7月14日着工、3年半の歳月をかけ2012年2月29日竣工されて、電波塔としての役目を東京タワーから引き継ぎます。2011年には世界一高いタワーとしてギネスの認定を受けました。 この日のライティングはいつもの「雅」と「粋」に変わって、淡いピンク色にライトアップされました。
ピンクリボン01

ピンクリボン02

レインボーブリッジ。
東京都港区の芝浦地区と同じく台場地区を結ぶ吊り橋で、1987年に着工し、1993年(平成5年)に竣工しました。ちなみに正式名称は「東京湾連絡橋」という、味も素っ気も無い名前です。 私は今から20数年前、芝浦からこの巨大な建築物の建築途上の光景を観たのをつい昨日の出来事のように覚えているのですが、当時はまさかこれほど立派で優美な吊り橋が出来るとは夢にも思いませんでした。

この橋もピンク色にライトアップされると聞いて向かったのですが、あまり目立たない色だったので少し期待外れ。下は晴海客船ターミナルからの眺め。
ピンクリボン03

これはお台場海浜公園からの眺め。
お台場もずいぶんお洒落な街に変貌したものです。
ピンクリボン04

レインボーブリッジのループ部からの眺め。
ピンクリボン05

晴海からお台場へ移動する際、車窓から垣間見えたアーバンドック ららぽーと豊洲の「造船所クレーン」。ここも鮮やかなピンク色にライトアップされていました。
ピンクリボン06

次に向かったのは東京タワー。
賑やかなビル群の中にあっても、東京タワーはひときわ艶やかな装いを見せてます。東京タワーは今月の14日で満56歳の誕生日を迎えますが、今なお東京のランドマーク的存在であり続けています。電波塔としての役目は終わったけど、これからもずっと東京のシンボルでいてほしい。ちなみに昨年、国の登録有形文化財に登録されました。
ピンクリボン07

ピンクリボン08

続いて、表参道にある日本看護協会ビル。
今から10年前の2004年に、建築家・黒川記章の設計で竣工しました。
ピンクリボン09

日本看護協会ビルの真正面に広がる表参道ヒルズ。
同潤会アパート(青山アパートメント)が取り壊された跡地に、安藤忠雄の設計で2006年の2月11日にオープンしました。同潤会アパートは築年数が80年以上というとても趣きのある建物でしたが、この前をよく歩いたのを今ではとても懐かしく感じます。
ピンクリボン10

ピンクリボン11

この日のピンクリボン巡りの最終目的地、東京都庁。
設計は丹下健三で、1988年に着工され1990年竣工、翌年1991年に旧丸の内庁舎から移転しました。以前はこの辺りに浄水場があったという話を聞いた事があります。この都庁の照明は普段は紫色ですが、この日限りはピンクにライトアップされ、とても雰囲気のあるものでした。
ピンクリボン12

ピンクリボン14

東京都庁に辿り着いたのは夜11時前。
本日のピンクリボンツアーは、ここで幕を閉じました。
あー、疲れた(笑)

Tag:ピンクリボンフェスティバル

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