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この日は朝から清々しい青空が広がりました。少し足を伸ばして久しぶりに横須賀へ。車で首都高速湾岸線から横浜横須賀道路(通称・横横道路)を経由して、都内から1時間足らずで到着です。JR横須賀駅は、京浜急行の横須賀中央駅に比べてこじんまりとした駅舎。観光客の姿は殆どなく、たまに地元の人や海軍関係者が改札口を抜けていきます。




プラットホームには君津行きの列車が発車時刻を待っています。ローカルな雰囲気に心が和みます。


横須賀はカレーの街なのだそう。ひょうきんなカモメの水兵さんが可愛いい。


駅を出るとすぐにヴェルニー公園が迎えてくれます。ここは入り江になっており、すぐ向かい側には米軍施設や横須賀海軍施設が見えます。




しばらく散策してから今回の一番の目的地に向かいます。よこすか海岸通りは、南国ムード溢れる国道16号線。


間もなく目的地に到着。観音崎公園内にある横須賀美術館では、9月2日まで『三沢厚彦 ANIMALS IN YOKOSUKA』が開催されています。


クスノキの丸太から削り出し、彩色されたという作品たち。リスのような小動物から大きなものまでほぼ原寸大で制作されています。皆とても愛嬌のある表情。




伝説上の動物、一角獣・ユニコーンも。


この人の作品を初めて見たのはもう何年前かな。とても印象的で、一目で三沢厚彦氏の作品だと分かります。




本展では彫刻の他、絵画やドローイングも展示されていました。展示会を堪能した後は、シースルーのエレベーターを使って屋上庭園へ。


背後の森からシームレスに繋がった建物は、眼前に浦賀水道が広がります。彼方には貨物船が静かに水平線を伝って行きます。今まで行った中で、ここは一番好きな美術館。






若林奮の鉄の彫刻『ヴァリーズ』


閉館時間になり、そろそろ帰途に就く事にしました。帰り道。水走海岸に差し掛かる頃には夕陽が美しかった。車を停め、少し浜辺を歩いてみることにしました。潮干狩り場はさすがにこの時間だと誰もいない。


と思いきや、浜辺の海の家では何組かの外国人家族がBBQパーティを楽しんでいました。浜辺で戯れる子供たちも国際色豊か。


穏やかな海へと沈んでゆく太陽の横には、富士山が小さいながらくっきりとシルエットを見せていました。




トワイライトに包まれるよこすか海岸通りと、海に面したスターバックス横須賀シーサイドビレッジ店は抜群のロケーション。今日もよく歩いた…。とっぷりと日が暮れた横須賀の街を後して、都心へと戻りました。




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