坂東太郎・雄大な川の流れと太平洋[前編]

 02, 2017 00:05
5月も残り少なくなった週末。ふと思い立って久しぶりに銚子へ行ってみる事にしました。千葉県我孫子市から利根川に沿って、ひたすら太平洋を目指して車を走らせます。
『坂東太郎』の異名を持つ利根川は、群馬県北部に源を発し、関東平野を貫いて千葉県銚子市で太平洋に注ぐ、我が国で最大の流域面積を誇る河川です。

川と川に挟まれた道路を淡々と走っていると、やがて利根川河口堰が見えてきます。写真右が利根川、左が常陸利根川(霞ヶ浦)。この河口堰を経るとすぐに2つの川は合流します。




常陸川水門。利根川河口堰と合わせて逆水門と通称されます。




穏やかに流れる大河の姿はとても美しい。雄大な景色に見惚れていると、あっという間に時間が過ぎていきます。この後さらに車を走らせました。銚子大橋が見えると100㎞近くあった道のりもゴールは間近。
 

銚子大橋を渡り、


ようやく銚子駅に到着。銚子駅はJR東日本の総武本線の終着駅であり、銚子電気鉄道の起点駅でもあります。


ターミナル駅というには余りにこじんまりとした駅舎。人も疎らで長閑な雰囲気です。




駅舎をしばらく見た後はヤマサ醤油工場へ。車で10分足らずだったのですが、時間的には歩いた方がぜったい早かった。




工場内を散策します。当日は日曜日だった為、見学ツアーは行われていなかったのですが、「しょうゆ味わい体験館」には無料で予約無しで入る事が出来ました。




見学記念にもらった卓上しょうゆ。以前は瓶入りだったのですが、いつからかパックに変わってました。


工場の駐車場に車を置かせてもらい、銚子電鉄の仲ノ町駅まで歩いてみる事に。


仲ノ町駅は銚子駅から一つ目の駅で、ヤマサ醤油工場第1工場に隣接しており、かつてはここから工場まで専用線が延びていました。


レトロな雰囲気たっぷりの切符売場と改札口。入場券を買って構内に入ります。










銚子発外川行きの電車が入ってきたかと思うと、ホームに降り立ったのは小柄な女性の車掌さん。満面の笑み浮かべながらの職務にこちらまで心が和みます。


定刻通りに出発する電車を見送った後は次の目的地へと向かいました。次回に続きます。
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COMMENT 4

相子  2017, 06. 03 [Sat] 10:00

くあどりさん お早うございます
利根川縁は成田に行くときに通りますが、銚子までは行ったことはありません。
銚子電鉄は流山電鉄同様の小さな会社でしょうね。レトロの駅舎が何か心が和みます。
私はヤマサ醤油が好きです。

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くあどり  2017, 06. 06 [Tue] 23:02

相子様。こんばんは。
我孫子から布佐、木下、安食を通って成田までの風景も好きなんです。
とてもローカルな感じが楽しいですね。
松戸から出ている流山電鉄も楽しそうですね。
私は未だ一度も乗ったことがないんですが、機会があればぜひ乗ってみたいと思ってるんですよ。
相子様はヤマサ醤油がお好きなんですね。私も以前からヤマサ醤油を使っています。

いつもコメント有り難うございます。

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jyouganji  2017, 06. 08 [Thu] 13:51

熟読 前編

くあどり様 こんにちは☂
空も海も青くて広い太平洋側、憧れです。気持ちがおおらかになってきます。今回もまた素敵な遠出をしてくださりありがとうございました。ヤマサの醤油、使っていないので、一度ぜひ買ってみます。こだわりのお醤油のようですね。子どもの頃は祖母が作ってくれた自家製醤油でした。透き通った琥珀色のとてもきれいな醤油で、最後の一瓶がなくなる時、悲しくて泣いてしまったのを覚えています。今日の旅は、祖母との思い出がこみあげてきて胸キュンです。素敵な時間をありがとうございました。後編も楽しみにしています。あ、きっと夕日や夜景が見られるんですね♪

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くあどり  2017, 06. 08 [Thu] 23:14

jyouganjiさん、こんばんは。
海といっても日本海と太平洋では、景色が全く異なりますよね。
こちらからは太平洋へ比較的簡単に行けるのですが、日本海へはなかなか行けません。ちょっと懐かしくなってきました。海の見える風景はとても綺麗ですよね。
お祖母さんの手作り醤油ですかー。とても懐かしい思い出をお持ちなんですね。透き通った新鮮な醤油は本当に美味しいですね。日本人に生まれてホント良かったと思います。
いつもいつも温かいコメントを有り難うございます〜!

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