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茨城県の、近代的な塔と歴史的な建物

 27, 2017 21:23
街中のいたるところから見える水戸タワー。その独特の形状は否が応でも目立ちます。


美術館、コンサートホール、劇場の現代美術の文化施設をもつ水戸芸術館の中の一角に、水戸タワーはありました。


因みに水戸芸術館の初代館長は音楽評論家である吉田秀和で、二代目館長は指揮者の小澤征爾だそう。






間近で見ると正三角形が空に向かって連なっているのがよく分かります。水戸市制100周年を記念して高さは100mで、外装はチタン製。ただのモニュメント的なものだとばかり思ってたのだけど、展望台があり実際に上がれるという事だったのでさっそく入ってみました。


入場券を買ってエレベーターへ。四方は全面ガラスになっており、内部の構造がよく分かります。


想像通り、展望台というか内部の広さはミニマム。柱や壁は斜めになっており、平衡感覚がおかしくなりそう。




狭いながらも壁面に空いた無数の丸窓からは、360度の景色を見渡せます。




空気の澄んだ日には遠く富士山まで望めるそうですが、さすがにこの日は無理でした。




美術館は閉館中だったので、このあと芸術館通りを弘道館へ向かってみました。


水戸東武館と、




その隣りに立つ水戸市水道低区配水塔。


水戸市街の低い地域へ水道水を供給するために昭和7年(1932年)に建てられたこの配水塔は、円形にバルコニーがせり出し、窓にはレリーフが施されたモダンなもの。登録有形文化財に指定されています。


向かい側。昭和5年(1930年)に建てられた旧茨城県庁は、復元工事を終えて現在「茨城県三の丸庁舎」になっています。








日が暮れ始めてきたところで偕楽園のほうへ戻りました。偕楽園臨時駅は、梅の時期だけ開く臨時駅。


偕楽園臨時駅の真正面にある常磐神社は、水戸黄門(水戸光圀)が祀られています。


市内の巡行を終えた神輿が、ちょうど戻ってきたところでした。




境内は厳かな雰囲気に包まれます。


気の赴くまま水戸市街を散策してみたのですが、流石に脚が疲れてきた…。まだ他にも見たい場所があったのですが、次の機会にまわしててそろそろ帰途に着く事にしました。仙波湖へ沈んでゆく夕陽はとても美しかった。


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COMMENT 2

相子  2017, 08. 31 [Thu] 09:19

くあどりさん お早うございます
前回の様子に続き水戸を一緒に歩かせて頂きました。
あの塔は良く目にしますが、構造のことは初めて知りました。
眺望も良く、側に行きましたら上って見る価値がありますね。
仙波湖の夕景も美しいですが、白鳥の姿が印象的です。
写真が何時も素晴らしく、臨場感に浸ることが出来ます。
有難うございました。

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くあどり  2017, 08. 31 [Thu] 22:31

相子様。こんばんは。
昔はよく茨城方面へ行ったものですが、最近はめっきり行かなくなってしまいました。水戸の市街地は想像以上に近代的になっていてびっくりしました。水戸タワーの事を知ったのはつい最近なんですよ。色々な場所には色々な魅力があるものですね。こちらこそいつもコメント有り難うございます。

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